なにやら認定証(賞状と若干違う)みたいなものを何度も頂いたことがある、
現在慢性運動不足なあおいですが、皆さまいかがおすごしでしょうか。
コレが俗に言う、「過去の栄光」っつーヤツでしょうか。
実は昨年、富士登山に行ってきました。
その時に、自分自身の体力の限界を超える体力を要求され、
気合いで登頂したのはいいのですが、
あんなに紫外線が強いとは思わず、日焼け対策をまったくしなかったために、
紫外線火傷でめちゃめちゃ苦しんだこともあり、
「あぁ、、もう、、あと250年は登らなくていいなぁ。。。」
なんて思っていたのに、
なぜか今年も富士登山に行ってきました。(w
喉元過ぎればなんとやら。
ものの数ヶ月であの極限の苦しさを忘れ、
今年はご来光を拝むために一泊かけて富士山に登ってきました。
去年は日帰りで富士宮口から登ったのですが、今年は河口湖口からの登山。
2日に分けて登るのでこちらの方が楽かと思いきや、、
去年よりもめちゃめちゃ辛かったです。。 _| ̄|○ グハァ、、
去年の登山の時に自重を知ったので、今年は3kg落として挑んだのですが、
元々の目方があるのでそんなものごときでは足りませんでしたな。。
前回はウォーキングシューズで登山し、足の親指の爪が内出血してその後割れたので
今年はちゃんと登山靴を用意しました。酸素缶も余計に持って行きました。
ですが、
「荷物を1gでも減らしたいのでカロリーメイトも箱から出して持っていった」
くらいなのに、リュックには余計な物が入っていました。
アイザック(ケロミン)です。
このアイザックを富士山頂まで連れて行き、とあることをやりたかったのです。
それは、おそらく人類初であろう、エクストリーム・ケロミング。(謎
(類:エクストリーム・アイロニング)
過酷な状況でケロミンを演奏する、Extreme な Keroming。
それがやりたい、ということで、
気合い充分に、シワにならないように気を付けながら
アイザックをリュックに詰めたのですが、
アイザックとフリースでリュックがいっぱいだよ。。 (;´Д`)ノ
それでも、去年の苦しみを忘れているので
「私ならやれる!」と根拠のない自信を胸に、富士登山に挑んだのでした。
早朝家を出なければならず、根本的に眠れる時間が短い上、
夜更かし癖のある私はなかなか寝られず、
かといって車の中では遠足の前の日のようなテンションのため眠れず。(w
去年の富士宮口と比べると河口湖口からの登山は道のりが長いんですね。
前回は低酸素下での運動に辛さを感じていたので、
実はこちらは気合いがあればなんとか乗り切れるのです。
しかし、河口湖口のように長時間登山を続けるとなると、
スタミナ切れによる、気合いの効かない辛さに襲われました。
回復しようのない疲れと、睡眠不足と、
登山渋滞の前の人の登り待ちにより強制的に取らされる休憩。
こういう状態になると、
人間って、富士登山しながら眠れるんだぜ♪ (* ̄(エ) ̄)b
(※ よい子はマネしないでね♪)
コレはコレで、エクストリーム・スリーピング。(w
それでも一歩ずつ、自分の足で進んで行かないとどこにも着かないと思いながら、
疲れた体にさらに鞭打ちどうにか八合目に到着。
ここで仮眠なのですが、到着した時間自体が遅く
(下界で駐車場探しに手間取ったので、登り始めた時間が遅かった)
食事を済ませて床につくと、眠れる時間は僅か3時間弱。
その状態で当然予想していた登山渋滞に巻き込まれると、
人間って、富士登山しながら眠れるんだぜ♪ (* ̄(エ) ̄)b
(※ よい子はマネしちゃダメよ♪)
恐れていた高山病にもならず、なんとか人の波に乗ったまま
暗いうちに頂上にたどり着けたのですが、その時はもうクタクタ。。
本音、「ご来光どころじゃありません!!」(w
一番高い峰はあちら「剣が峰」
「ここまで登ったのだから後少し登ればいいのに」と思うかも知れないが、体力は既に限界越え。もう 1mm も動きたくありません。
「目を閉じたらうちのソファーの上にいて、リモコン持ってたりしないかなぁ。。」
という妄想に走っている状態だから。(w
それでは、そんな疲労困憊で足も手も震える状態での、(多分)前人未踏の、
標高3720m でのエクストリーム・ケロミングをご覧下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=S3MobXgTmS0
ちゃんと弾けてねぇ〜♪ _| ̄|○ ヤッタネ!!
これでも一応3テイク撮ったんですが、まぁ、、どれも似たり寄ったり。
家で何度も練習したのに、そんな様子は微塵もみれれません。(w
その後下山したんですが、下りルートもまた長い。。
景色のまったく変わらない、限りない折り返しの道が続いていて
「コレがゲームなら、プレーヤーは『これ、無限ループだ!』って判断するんぢゃねぇの?」
ってくらいに果てしなく続くつづら折り。
普段下り続けることがないために、日頃使わない筋肉が疲労し膝が笑う。
振り返れば果てしなく続く、人が登ることを拒んでいるかのような急斜面。
溶岩石とそれが砕けて出来た砂の道。一歩踏み出せば足下の砂は流れて滑り出す。
前を歩く人はその砂を舞い上げ、辺り一面ピンクの砂埃。
来ている服も埃でピンクになるくらいに。(下り道の溶岩石は赤いものが多い)
それでも一歩ずつ、自分の足で進んで行かないと家には帰れないと思いつつ
転がるように前に進む。
そんな中、下りの途中休憩時にまた眠ってました。(爆
人間って、富士下山しながら眠れるんだぜ♪ (* ̄(エ) ̄)b
(※ だからよい子はマネしちゃダメだっつーの♪)
(中略)
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下山後温泉でひとっ風呂浴び、家路に無事にたどり着き、
(中略)
一夜明けて目を覚ますと、、
体中に激しい筋肉痛。。 _| ̄|○ イテテテ、、、
体のどこというよりも、「痛くないのは二の腕だけ」と
痛くない部分を言った方が早い。
前回の時は「あと250年は登らなくてもいい」と言っていたが、
それはまだ余裕のある発言だなと思った。なぜなら今回は、
もう二度と登りたくないっ!! Σ( ̄(エ) ̄;) ツライッ!!
2回しか使っていない登山用の杖も、リュックも、
今年買った登山靴も、余った酸素缶も、
もう二度と使わなくていいです。使うことなんてない方がいいです。
一緒に行ったお友達はみんな、自分の面倒は自分で看ながら登っていたけど、
どーせ私はダンナが介護してくれないと登れやしないので、
私が富士登山に参加すると誰か(つまりダンナ)に迷惑かけるだけですしね。。
登らないのも愛だわ。愛。 (* ̄(エ) ̄)y-~
トレーニングも何もせず、フツーに日常生活を送っている人で、
「あ、富士登山余裕だったよ♪」って人はそんなにいないと思うので、
自分の限界知りたい人は人生で一度は登ってみてはいかがでしょうか。
富士山は、遠くにありて、思うもの
登るものぢゃありませぬ。いや、私にとっては。。

おそらく初めて富士山頂上に登ったケロミン。
河口湖口五合目は4月に行くと中国の皆様がバスを連ねて観光していました。かの地では雪が珍しいようです。
富士山の場合はブルドーザーで途中まで登る秘技もありますので。なんとしてでも登らなきゃならない事情がある場合はご検討を(^^;
富士登山、お疲れました。 _| ̄|○
> 富士山の場合はブルドーザーで途中まで登る秘技もありますので
河口湖口の方は、馬で登るって手もあるんですよね。
\10,000くらいしますが。。(ここが悩むところ
ダンナは「僕、もう喉元過ぎたよ♪(来年も登る気」って言ってましたが、
私は体重があと10kg減るまでは登らない予定です。
荷物が10kgも減ったら、余裕とは言わないまでも
相当楽になることが予想されます。
アイザック連れて剣が峰、行けるんじゃないかなぁと。。
後は10kg痩せた時の年齢が問題かな。(w