2006年06月03日

小エビでかき揚げ隊

鹿児島に行く前からの計画として、
「潮だまりの小エビでかき揚げよう!」だった。

だが、天候、妹家族のスケジュール、臨月の姉を一人で家には置いておけないなど
さまざまな事情があり、即 Let's Go!! とはいかない。
しかし先日、神の思し召しかのようなシチュエーションとなったので、
一気に小エビでかき揚げよう計画を推し進めることとなった。

先日鹿児島は梅雨に入り雨続きだったが、その日は梅雨の合間の晴れのち曇り。
大潮で干潮は午後2時。母のパートが休み。
計画のパートナーである妹は詰まっていた幼稚園、小学校の用事は前日で完了。

行かないはずがないだろう〜! (ノ ̄(エ) ̄)ノ

海(小エビ)
ということで、行って参りました♪
2006年5月28日 日曜日
鹿児島県いちき串木野市某所。
(この写真は帰りに撮ったので若干暮れかかってます)


この辺は子供の頃に住んでいたので何度か来ているのだが、
正直言って、あまり覚えていない。(w
うちの親は引っ越し魔だったので、あちこちを転々としており
色んな場所と記憶が混同しているからだ。
Bowにもツッコミ入れられたように、海 = 磯だったので、色んな磯の記憶がある。

日曜日だったので他にも網を持った家族が大勢いた。
私と妹も網とバケツを持ち、マリンシューズを履いて準備万端。磯に向かう。

最初のうちはエビが見えず、今夜のかき揚げは無理かと思われたが、
妹がボソッと言う。「いる。いるよ。見えてないだけ」
妹が私の方に差し出した網の中を見ると、5cmくらいの小エビが捕れている。
『Σ( ̄(エ) ̄;) おぉ!いるぢゃないのぉ〜!』

ということで、潮だまりに網を突っ込んでみると、

捕れたぁ〜!! Σ( ̄(エ) ̄;) 2匹おる!

だが、網を入れれば必ず捕れるというものでもない。
というのも、時期が少し早いのだ。小さいものが多いし、子を抱えているエビもいる。
仕方がないので、デカいバケツを置いた場所をベースキャンプとし、
エビが居そうなポイントを転々と回ることにする。

小エビはそこら辺を泳いでいる訳ではなく、岩の下などの隠れている。
エビが隠れられそうな、水に浸かっている部分が少し窪んでいる場所に網を入れ、
海藻を引っ掻くように一気に引き上げると、逃げ損なったエビが網に入るのだ。
しかもエビはおバカで、一度逃げ出してもしばらくすると
もう一度自分が慣れているその場所に戻ってくる。
取り損なっても時間をおけばまた捕れるのだ。

途中、熱心にエビを捕っている私たちに興味を持った人達が話しかけてくる。

「何が捕れるんですか〜?<鹿児島弁訛り」
『小エビです〜。家族全員のかき揚げを作らないといけないんですよ〜(w』
「言葉が違うけどどこの人なの?」
私は福岡生まれの鹿児島育ち。この辺が地元なのだが、
ファミリーが土着民族ではないので我々兄弟は標準語を話す。
しかも鹿児島という所は、隣町でも多少イントネーションが違うので
「ヨソモノ」が入ってくればすぐに分かるのだ。

しばらく夢中になって捕るが、出発時にもたついていたので到着時刻が遅かった。
2時間ほどあちこちの潮だまりを回っていると、潮が帰ってきてしまった。。

まさしく潮時。満ちるにはもう少し時間があるが、白波が立っており、
なにより野生の勘が「安全なうちに戻れ」と叫んでいる。
仕方なく引き上げることにした。

バケツ(小エビ)
そして2時間の収穫がコレ。
少なく見えるけれども1匹が5cmほどあるので
かき揚げの具には充分だ。
小エビがメインのかき揚げにはならないけれども。


家に帰ると時間的にはまだ早く、疲れて居たので妹は寝てしまう。
姪と甥は楽しげに小エビをつついて遊んでいる。
私も寝ようとしたのだが、姉が家から脱獄しようと試みていた。

『どうしたの?キョロキョロして』
「いや、買い物に行けるかなぁ?と思って」
こ、、コイツまさか、、一人で靴も履けないのに買い物に行くつもりなのか。。?

なにを考えとるんぢゃぁ〜! Σ( ̄(エ) ̄;) 臨月だぞ!

『私を連れて行くか、よっちゃん(ダンナ様)の許可を取ってからにしろ〜!』
「電話したらダメって言うに決まってるぢゃ〜ん!」

ということで、私が運転して買い物に連れて行くことにする。

かき揚げの他の具を購入し、店を3件ほど回ったところで妹からメールが来る。
----
小エビでかき揚げ計画はどうなってるんですか!
いないぢゃないですか!Σ( ̄(エ) ̄;)
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目を覚ましたようだ。(w

ということで、帰ってから家族全員でかき揚げ計画。
おいしいかき揚げが家族全員分出来上がりました♪

かき揚げ(小エビ)
ライティングが悪いけど、大丈夫。コゲてません。(w
意外とエビ分の多いかき揚げが出来上がりました。

家族的にはうまいと大好評。結構エビの味がする。


Bowに電話で連絡したところ、
「僕が初めてエビアレルギー起こしたの、その小エビなんだよねぇ。。」
そ、、そうか。。この人エビアレルギーだったよなぁ。。

Bowは子供の頃、磯遊びで捕まえた新鮮な小エビを食べて
アレルギーを起こして苦しんだことがあるのであった。
今でもエビ(特に生の車エビとボタンエビ)を食べる時は慎重なのだが、とりあえず、
うちでは生のエビは出さないし、エビフライでアレルギーを起こしたことはないので安心。
この人のアレルギーの場合は、生・加熱を問わないみたいだが。

今回は時間が短かったので消化不良。
時期的に早いということもあったので、機会を見てまたチャレンジしたい。

次は小エビだけのかき揚げを作ってやるぅ。。。
この記事へのコメント
私の両親の実家が旧喜入町。子どもの頃は毎年遊びに行ってました。
串木野だと言葉は違うんだろうなぁ。てか、私は鹿児島弁しゃべれませんが(汗
Posted by との at 2006年06月05日 11:49
私の実家は串木野じゃなくて薩摩川内市ですよ♪

とのさんのご両親の実家って鹿児島だったんですねぇ。
喜入の辺りは確かに県北の串木野や薩摩川内とは言葉が違いますね。

> てか、私は鹿児島弁しゃべれませんが(汗

私の母は鹿児島弁を話すので言葉自体は聞き取れるんですが、
私は鹿児島弁を話せません。(w
ああいうのって、話慣れないと話せないんですね。
Posted by あおい at 2006年06月06日 14:31
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